税理士と司法書士・弁護士の違い
相続手続きは、どのような専門家に依頼すればよいのでしょうか。
税理士
税理士は「税務」の専門家ですので、相続税申告手続のサポートが主な業務となります。
(税務申告業務は税理士以外の士業で代行することはできません)
当センターの代表の岩見は、相続専門の税理士でもありますので、相続税のご質問についてもご回答させていただきます。
司法書士
司法書士は「登記」の専門家ですので、相続不動産の名義変更手続(相続登記)のサポートが主な業務となります。
(登記申請業務は司法書士以外の士業で代行することはできません)
当センターでは相続ワンストップサービスをご提供しております。
弁護士
弁護士は訴訟や法律的な交渉事の専門家です。
相続人間で争いがある場合や遺留分侵害請求が関係する場合などの法律相談や代理は弁護士しかお受けすることができません。
当センターでは相続ワンストップサービスをご提供しており、相続に強い弁護士をご紹介いたします。
この記事を担当した行政書士
行政書士法人いわみ会計事務所
代表
岩見 文吾
- 保有資格
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公認会計士・税理士・行政書士・FP
- 専門分野
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相続・会計
- 経歴
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行政書士法人いわみ会計事務所。大手監査法人での勤務を経て、2013年にいわみ会計事務所を開業。会計監査業務のみならず、相続に関しても年間200件近くの相談に対応するベテラン。その他、相続に関する多数のセミナー講師も引き受けている。